医療法人社団風林会 リゼクリニック
一昔前は「美容」と言えば女性がするもの、という考え方が主流でしたが、価値観やライフスタイルが多様化したことや男性の美容意識の高まりなどから、男らしさ・女らしさといった旧来の価値観や固定概念にとらわれず、年齢や性別に関係なく「美容」に前向きな方が増えています。
いつの時代もトレンドは若者から生まれるものですが、これから新たな価値観を生み出していく現役高校生は現在、どのような美容に関心があるのでしょうか。 また、美の在り方も多種多様で「体毛を処理するのもしないのも個人の自由」という新たな価値観も生まれているなか実際に‟ボディヘア“に関してどのような価値観を持っているのでしょうか。
またスマートフォンの進歩やSNSの隆盛により、有名人やインフルエンサーのみならず一般の方々ふくめ「個人が情報発信できる時代」へと様変わりした。
今、ネット上には多様な情報が溢れており、「●●を使ってみた」「●●へ行ってみた」といった体験談や動画レポートなどに誰でも気軽にアクセスできるため、一昔前と比べて「美容」への興味も【低年齢化】が伺えます。
そこで全国24院展開する医療脱毛専門院『リゼクリニック』(医療法人社団風林会/本部:東京都新宿区、総院長:赤塚正洋、以下「当院」)は、2022年1月7日から1月31日の25日間、現在高校に通う15歳~18歳の男女200名を対象に【令和の現役高校生に聞く!「美容」意識調査】を実施。
(株式会社テスティーによる調査)
その結果【現役高校生が、いま最も関心が高い「美容」】のトップ回答は、男女ともに「脱毛」
(男性:43.0%・女性:74.0%)がランクイン。2位(次点)に男子高生は「スキンケア(自宅)」(31.0%)、女子高生は「メイク」(71.0%)と続きました。
また、【自身の体毛、気になるか?】の問いには、現役女子高生に至っては全員が「気になる」(100.0%)と回答、男子高生も8割が「気になる」(79.0%)と回答しました。
【体毛が気になる理由】としては、男女とも最多に「毛が無い方がキレイ」(男性:40.5%・女性:66.0%)と回答。
【ボディケア方法】には、①「カミソリ」(男性:51.0%・女性:80.0%)、②「毛抜き」(男性:18.0%・女性:46.0%)が続くなど、現役高校生の「体毛」に関する価値観が浮き彫りになりました。
■【体毛処理の方法は?】男女ともに「カミソリ」が最多(男性:51.0%・女性:80.0%)
◎2位(次点)に、男女ともに「毛抜き」(男性:18.0%・女性:46.0%)
【医療脱毛専門院】大地医師による解説: 「自己処理の方法」について
◎毛抜き・・・・・・毛穴へのダメージが大きくなります。
◎除毛クリーム・・・毛を溶かすだけではなく、皮膚への刺激も強い。
◎家庭用脱毛器・・・熱傷(ヤケド)や光線による目の障害の危険がありますので、使用方法を正しく理解して行うようにしましょう。
自己処理をする場合に一番適しているツールを挙げるなら、シェーバー。
特にお肌にやさしいのが電気シェーバーだと思います。電気シェーバーをやさしく肌に当てるなど、お肌に傷がつかないように毛の処理をするのがいいと思います。
また、カミソリを使用する場合。最近のカミソリはプロテクト機能が進化しているとはいえ、毎日剃毛するとお肌に負担がかかってしまいます。カミソリで肌を痛めてしまう人は、長いストロークで剃っている方がほとんどです。
一気に剃ろうとすると無意識に力がかかってしまうので、1cm程度に小刻みに剃ると良いでしょう。肌に負担をかけないように、毛流れにそって上から下へと剃るのも大切なポイントです。
剃毛前後はワセリンやクリームでの保湿を忘れずにするようにしましょう。
自己処理をしている限り毛はずっと生え続けます。体毛処理の方法で「脱毛」を選択するのであれば、なるべく早めの時期に医療機関などで脱毛をすることを考えてみるのがよいと思います。
プロの手に任せて脱毛をする際の最大のメリットは自己処理が楽になり、美肌効果があるということ。 脱毛をして自己処理の頻度が少なくなるだけで、自己処理で黒ずんでしまった肌も少しずつ元の肌色に戻り、肌の状態もよくなります。
(※14歳未満の方への施術は行っておりません。在学中の14歳~19歳へのカウンセリングは、親権者の同席が必要です。) https://www.rizeclinic.com/qa/1009.html
■リゼクリニック新宿院院長 大地まさ代医師(おおち まさよ)
・近畿大学医学部卒業、近畿大学病院 呼吸器・アレルギー内科勤務
・東京都 入都
・リゼクリニック新宿院 院長就任
※大地医師へのインタビュー取材も承っております。
<取材でお答えできること>
・「クリニックでの医療脱毛」と「エステティックサロンでの光脱毛(フラッシュ脱毛)」の違い
・「介護脱毛」「妊活脱毛」「アスリート脱毛」のメリット
・脱毛の正しい知識 ほか