エステには行きたいけれど、やはり費用が気になりますよね。最近巷でよく耳にする「セルフエステ」はここ2、3年で急速に数が増え、大人気となっています。今回はセルフエステのメリットとデメリットやよくある疑問について解説します。
セルフエステとは
「非接触型エステ」と呼ばれる自分自身でエステマシンの施術を行う新サービスです。月額料金により使用できるエステマシンの種類や、使用時間の長さに違いがあります。
セルフエステの特徴
高額のプロ用マシンが用意されている
セルフエステサロンによっては痩身・脱毛・美肌・アンチエイジング・歯のホワイトニングなどの施術ができるマシンを置いてあるお店もあります。従来型のサロンでは高額でなかなか続けられなかった人も気軽に利用できるようになりました。
月額が定額制で通い放題
低価格帯のプランがあるセルフエステサロンでは月額4,000円~からサービスを利用することができます。低価格でサービスが利用できるのは、みんなで少額ずつ出し合ってシェアして使う仕組みだからです。
煩わしいセールストークがない
エステティシャンとの会話が楽しみな人がいる一方で、煩わしさを感じる人がいるのではと思います。おしゃべりしながらリラックスしたい人、スマホで好きな動画をみたり、誰に気を使うことなく過ごしたい人など、施術中の過ごし方には好みが分かれます。
あなたの好みのスタイルに合わせてサロン選びを考えてみましょう。
セルフエステを選ぶメリット
セルフで施術するので低価格
従来型ののエステサロンでは1回の施術で6,000円~20,000円程かかることが多いのですが、セルフエステサロンでは、エステティシャンの人件費が抑えられるため、低価格でサービスを利用することができます。
プロが使う業務用の高級マシンを使い放題
自分が一番気になっている箇所を集中的に、悩みに合わせたケアが自分の好きなようにできることも魅力の1つですね。
高級なマシンをプラン時間内で自由に使うことができます。
人に見られず気になるところがケアできる
自分の体を見られるのが恥ずかしいので、エステサロンには行きたくない人もいるかと思います。そんな人には個室で自分のペースで施術を行えるセルフエステは最適なサービスだと思います。
ウイルス感染対策の観点から見ても人と直接触れ合うことがないので安心ですね。
セルフエステのデメリット
マシンの使い方がわからない
プロ用のマシンを自分がうまく使えるのか心配な人もいるかもしれませんが、施術初日にスタッフさんから細かい使い方のアドバイスや注意点の説明があるので、心配はいりません。仮に使い方がわからなくなってしまっても、スタッフさんに聞くことができますし、タブレットの動画を見ながら確認できるお店もあります。
エステティシャンによる癒し効果がない
ハンドマッサージなどエステティシャンから受ける癒しの効果はセルフエステには無いので、ダイエットを励ましてもらいたい、食事などの相談がしたいという人には従来型のエステサロンが合っていると思います。
自分自身で施術を行うため、腕が疲れてしまうという意見もあります。
使い方をまちがえるとの肌トラブルが起こる場合も
事前に受けた注意点を間違えてしまうと、やけどをしてしまうなどの事例もあります。スタッフさんの説明は丁寧に聞いて事故などのないようにしましょう。
まとめ
こんな人にセルフエステはおすすめ!
マシンを自分でひたすら動かし続けるため、施術後は運動したような疲労感がありますが、それもダイエット効果にプラスになる!と前向きに捉える人が向いていると言えます。
自分で計画的にボディケアを楽しめる人にとってもおすすめです。
自分がエステサロンに何を求めてるのか
自分磨きを誰かにサポートしてもらい、リラックスタイムとしてエステサロンに通いたいのか、費用を抑えて自分自身で頑張っていきたいかを考えて選びましょう。
セルフエステサロンについての疑問点は解決しましたか?
気になるサロンにはまずは体験に行き、最後に紹介したエステの選び方も参考に自分に合ったサロンを探しましょう。
またREVYでは、インフルエンサーの方と実際にサロンへ足を運び、体験レビューをまとめています。エステサロンの公式HPを見るだけではわからないことを正直に書きました。
ぜひ体験レビューもチェックしてみてくださいね。
あなたにピッタリのエステサロンが見つかりますように!